2006年11月22日

男女「格差」-79位-

世界経済フォーラムが、世界115か国を対象に、男女間の社会的な「格差」を指数化したランキングを発表した(2006/11/21)
ランキングは、
<1>男女間の給与格差や管理職登用など経済活動への参加程度
<2>政界への進出
<3>教育機会の均等
<4>平均寿命など健康の達成
これらの4項目を指数化して順位をつけたもの

1位 スウェーデン
2位 ノルウェー
3位 フィンランド
4位 アイスランド
5位 ドイツ

※4位までを北欧勢が独占
日本は、健康達成度は1位だったが、政界進出(83位)や経済参加(83位)が足を引っ張り低迷。
教育の機会均等がめざましいフィリピン(総合6位)
政界への女性進出度が高いスリランカ(総合13位)
アメリカ(総合22位)
ロシア(総合49位)
中国(総合63位)

女性の社会進出には、難しい日本なのでしょうか。今後の女性の社会進出が進む事を祈ります。皆さんのご意見もお聞かせください
ニックネーム 21000 at 04:28| 教育について

2006年07月02日

教育費

新聞に載っていた記事ですが、日本全国8000夫婦を対象に行った教育費の調査に関するアンケートの結果、平均2370万円かけるとのこと。この金額は妊娠して大学卒業までにかかる費用。項目別に、食事や衣服などの生活費が全体の15%、学費36%、習い事、塾などの学校外の教育費は12%。また中学入学以降の学費が総額2370万円の67%をしめるとのこと。

●出産時  49万円
●0−3歳 199万円
●4−5歳 164万円
●小学校低 182万円
●   高 187万円
●中学校  293万円
●高校   372万円
●大学   919万円

あくまではこれは、平均。私立の学校に行かせたりする場合などは、さらにかかるとのこと。上のデーターには食費、お小遣い、生活費も入っているのですが、この教育費がかかるために少子化になっているとも言えるのではないでしょうか?子供を産むことをためらうひとの一番の理由として、教育費が高すぎると言った人が多くをしめています。

確かに日本の子供に対する教育費には驚きを感じます。少子化が進んでいるからこそ、学費の引き下げ、国の補助などが発展すればいいですね。。。

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ニックネーム 21000 at 19:09| Comment(0) | 教育について

2006年06月30日

少子高齢化

2005年度の調査による所、人口に対する高齢者(65歳以上)の割合21%と世界最高となり、また15歳未満は13.6%と世界最低に。人口は1億2776万人に増えた。

サーチ(調べる)65歳以上人口の割合
−上位5国−
1.日本    21%
2.イタリア  20%
3.ドイツ  18.8%
4.ギリシャ 18.2%
5.ベルギー

サーチ(調べる)15歳未満人口の割合
1.日本    13.6%
2.ブルガリア 13.8%
3.スロベニア 13.9%
4.イタリア  14.0%
5.ドイツ   14.3%

少子化の大きな要因として、未婚率の上昇。30−34歳の未婚率は、男性47.7%、女性32.6%。また就業者失業者を合わせた労働人口は1%減。ただし男性の労働力率が下がる一方、働き続ける独身女性の割合が増えていることで、ある程度埋め合わせていると言う形に。

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ニックネーム 21000 at 19:17| Comment(0) | 教育について

2006年05月30日

ことばは習慣

私の4歳になる娘は、フランスで生まれ、育っているのですが、フランス語、日本語とも会話が成り立ちません。

そこで、orthophoniste発音矯正士に行くようにと言われたため、娘を連れて行ってきました。先生がおしゃるには、ただ普通の子供より遅れているだけで、大した問題はないとのことでした。母親がやはり母国語で話すことの大切さを話してくれて、色々自分で悩んでいたことがすっきりしました。
 
 また必ずこの人にはこの言語を話すという習慣をもつこと。
時にはフランス語、時には日本語で子供が母親に話しかけるのではなく、お母さんには日本語ということを、子ども自身が習慣になっていること。フランス語で聞かれても、日本語で答えてあげること。フランス語で話しかけてきても、日本語で話しなさいとは言うのではなく、日本語でそうだね、等と話を聞いてあげる。
強制ではなく、習慣にすること。
こうすると、2ヶ国語両方が伸びるとのこと。
 
 必ずしもその方針を通さなければいけないわけではないと思いますが、私の中でどうしてあげるべきなのか?という疑問が大きくあったので、先生に診てもらって良かったです。私自身、子供をバイリンガルに育てたいなどとは思ってもいません。ただ私が親として、子供と大きくなって、外国語じゃないと会話ができないて、さびしいなと思うからです。
 
 ある日、子供に何で日本語話すの?って言われたら、日本語が楽しいし、好きだから。だから日本語を話してくれるとうれしいなー。と答えようか、何て思っています。そんな質問がでるのは、当分先のことでしょうが。。。。

皆さんの家庭では、どのようにして、こたえていますか?良かったらご意見をお聞かせ下さい
ニックネーム 21000 at 23:04| 教育について

2006年05月06日

ことばは習慣の続き

先日に書いた、ことばは習慣(カテゴリ-教育について)の続きです。

orthophoniste発音矯正士の先生にお会いして、アドバイスをもらったので、これからお子さんが話し始める方などに良かったら参考にしてください。

●質問はなるべくわかりやすいものから。今日何したの?という質問はなかなか難しいそうで、その後に歌を歌ったの?すべりだいで遊んだの?おやつは食べたの?などと、はい-いいえで答えられるもの。それからどんな歌?誰と遊んだ?りんごを食べたの?アイスを食べたの?と具体的に聞いてあげること。(何?が入る質問は最初はわかりにくい)

●お母さん、お父さんが今日したことを話してあげることで、正しい文章の作り方がだんだんわかってくる。意外と子供に質問することはあっても、自分がしたことを子供に話すのは、忘れがちでは?

●時間の習慣のためにも、お話をする時間、本を読む時間を決めて読んであげること。やはり、一番はご飯を食べた後など、落ち着く時間、眠る前など。始めは本の内容全てを読まなくても、わかりやすく、読んであげて、だんだん本文のまま読んであげること。

●歌などは、お母さんも一緒に覚えて歌ってあげる。フランス語の歌も覚えて一緒に歌ってあげたほうがいいということ。

●母親の母国語が一番。周りの目を気にせず、話しかけてあげること。
フランス語の見本は周りにいっぱいいるので、母親のせいでフランス語が話せないということにはならないので、心配せずにと。

先生がおっしゃた中で、とにかくお母さんが見本になることです。との一言が一番印象的でした。質問の内容とか自分がしたことを話すというのは、忘れがちだった私だったので、これからもうちょっと注意して話してみようと思いました。夫や家族とはフランス語の会話の中、私が子供に何と言っているのか、わかってもらえないのは、少しさみしいかな。とも思うこともありますが、周りの人のために、会話しているわけでもないし、言いたい放題言っても誰もわからないから、それはそれで楽なような気もします。。。。。
ニックネーム 21000 at 21:09| Comment(0) | 教育について

2006年04月08日

テレビの見せ方

日本小児科学会が、テレビを長時間見せているこどもとは、そうでない子より言葉の発達が遅れると発表。それに対し日本神経学会は、言葉の遅れに、メディアが影響する根拠は科学的にないとの見解を発表。


*NHKのアンケートによると、1歳児が集中してテレビを見ているのは平均24分。何かしながらでも見ている時間は、1時間20分。見ていなくても、テレビがついてる部屋にいるのは1時間40分。合計テレビに触れている時間は、一日3時間24分。

*テレビの見る時間が平均より長い子は短い子により、意味のわかる言葉の獲得数が8〜12語少ない。

*テレビの見せる時間に関わらず、絵本の読み聞かせや外遊びの時間が多い方が、意味のわかる言葉の獲得数が60前後多い。

つまり読み聞かせや外遊びの時間の方が言葉の発達には影響があるという結果でした。
と同時にテレビは世界に開かれた小さな窓。テレビと上手に付き合うことが大切なのでしょう。追跡調査もしているそうなので、今後の情報に目を向けて生活に役立てて欲しいです。
ニックネーム 21000 at 01:30| Comment(0) | 教育について

2006年03月20日

おもちゃとの関わり方

以前から私自身が気になっていることなのですが、フランスの子供たちは日本の子供たちに比べておもちゃが多いと思うんですが。。。。皆さんはどのようにお考えでしょうか?

日本の子供に対して少ないということではなく、もちろん時代やお家によっては変わるものとは思いますが。やはり、日本に比べると地価が安いので、住宅事情なのかもしれませんが。私は義母がよく、おもちゃを買ってくるのが困っています。値段が高いとか何とかより、子供のために良くないと私は思っていますが、なかなか言いづらいことなので、困っています。それにどれくらいが適量なのかも全くわからないし。

私の両親はおもちゃを私には買わなかったし、孫にも買っていません。家の母の方針で、特にまだ何が欲しいとも言わない子供に、買わないと。よく、与えすぎだと、子供がものの大切さがわからなくなると。。。
私も初めの頃は何にもなかったので買いましたが、今は少し押入れにいれましたが、それでもいっぱい。子供も一つで遊んでるというより、部屋中ぐちゃぐちゃになっていて、とっても気になります。今年は娘の誕生日に、別に買わなくてもいいかと思って、そう学校のお友達に言ったら可哀想と言われてしまい。。。。
私から見たら、十分おもちゃに埋もれてると思うけど。


こちらは日本のおもちゃの関わり方に書いてあるサイトです
http://kids.kumamoto-net.ne.jp/asp/qa/faq_main.asp?id=8
http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/study/kodomoinfo/kosodate/kosodate6.html


*皆さんはフランスの家庭と日本の家庭で違いを感じられたことがありますか?
 良ければ皆さんの意見も聞かせて下さい
ニックネーム 21000 at 05:40| Comment(2) | 教育について

2006年03月03日

お母さんのフランス語

私の友達から聞いたお話をここで。。。。
お母さんは日本人、お父さんはイギリス人で、フランスに在住し、お子さんが7歳。ある日、お母さんは、お子さんの学校の先生に呼び出され、先生から家で一切お母さんはフランス語を話さないようにと言われたとのこと。子供が間違ったフランス語を話していて、まったく上達がみられないと。お母さんの間違ったフランス語のせいと。。。。
その家庭では子供にはフランス語で話しかけられていたため、突然お母さんが日本語を話しても、子供はなぜ?という感じで、おまけに急に日本語で話されてもわかるわけもなく。。。。

この話を聞いた時に確かにお母さんが日本語を家庭で話されてなかったのも残念ですが、先生からの一言はショックだっただろうと思います。子供に馬鹿にされると言う話は聞きますが。子供に日本語を話せるようになって欲しいと思う同時に、自分も子供から周りから馬鹿にされるようなことがないようにしないとと思いました。
ニックネーム 21000 at 17:30| Comment(1) | 教育について

2006年02月27日

学力より学費

新聞に載っていた記事で、日本の大学の学費に関する民間調査によるところ
〔公私立の高校442校、大学307校の回答〕
●大学に行きたくても行けない生徒は、学力より学費の制約がつよくなったか?
とてもそう思う20.5%
ややそう思う 50.2%
あまり思わない25.9%
そう思わない  2%

●経済力のある家庭とそうでない家庭では、高等教育を受けられる格差が広がっている
高校側の回答-とてもそう思う37.3%
大学側の回答        10.5%

高校側の回答-ややそう思う 46.1%
大学側の回答        46.2%

●学費を大学選びの判断基準として考える生徒が増えている
増えた、やや増えたの合計が公立高校では、7割を超え、私立でも6割

高校側、大学側のずれが見られる結果となった。学費が高すぎると3/2の高校が答えているのに対し、大学側は値上げを計画が10%、残り85パーセント変更なしという回答。また大学独自の奨学金制度を充実させることについては、計画なしが63パーセントに。。。

この調査の結果を見て、本来あるべき学校の姿というものに疑問を感じました。勉強したくても、勉強できないということがあっていいのかと。これだけ発達している日本なのに、とても残念なことです。もし私の子供が日本の大学に行きたいと言っても私は、行かせてあげられないなと。また個人的には、あの高い学費で何をえたのか。。。。
ニックネーム 21000 at 01:02| Comment(0) | 教育について

2006年02月20日

日本のニュースで思ったこと


先日、日本のニュースをネットで見ていたら、日本で暮らす中国人の女性が自分の子供が学校で他の子供から疎外されているように感じ、他の子供2人を殺害してしまった事件が載っていました。もちろん、人間としてしてはいけないことですが、もしかしたら外国人であることで悩みがあっても相談できる相手が身近にいなかったから辛かったのかな、学校はどんな対応をとっていたのかな、などと考えさせられてしまいました。こういうニュースを聞くのはとても悲しいものです。幸い、ディジョンにはこのように日本語補習の学校が皆さんの努力でできているし、周りにも日本人が結構いるので、ストレスがたまったり日本語で喋りたくなったりしたら、基本的なことですが、無理なくお互い支えあうことが大切だと思いました。お母さんの心が健康でなければ、きっと子供にも影響するものだと思うので。
ニックネーム 21000 at 03:21| Comment(0) | 教育について

2006年02月06日

La maitresse etait gentille avec toi?

給食に頂きますはいらないという話〔教育についてをご覧ください〕と少し似ているようなと思ったことが、テレビでやっていました。フランスの何かの番組で、学校の人数が多い所の先生が教育について聞かれていました。そのなかで最近の子供たちは変わったか?という質問がされました。 
 
 先生の答えとして、生徒も変わってきていますが、親御さんも変わってきているといっていました。以前は Tu etais gentil avec la maiitresse?という言葉が子供にかけられていたのに、今や La maitresse etait gentille avec toi?になったと。

私はこれを聞いて、すごく何だか言いたいことが良くわかる表現だと思いました。何だか先生の威厳とか尊敬というものがなくなったしまったのかなと。先生の方が説教される世の中になってきたのだと。。。。私の小さい頃は家庭訪問の先生が来るために、家族みんなでお掃除し、おいしいケーキを用意していたけれど。先生が言うことすべてが正しいというわけでもありませんが、なんとなくこのインタビューの後考えるものがあるなと思いました。
ニックネーム 21000 at 22:45| Comment(0) | 教育について

2006年02月04日

給食で頂きますはいらない?

これはある雑誌に載っていた話で、日本の中学校で母親から、給食の時間にうちの子に「いただきます」って言わせないで欲しいと言う要望が出たとの事。
それに伴いアンケートをした結果、
●71.6%-全く理解できない
●20.3%-あまり理解できない
●残り8.3%-理解できる点もある/理解できる

私はこの結果にびっくりしました。消費税以上に「いただきます」を言わなくていいと思っている方がいるということ。やはりこれは挨拶の一つであるし、作ってくれた人に感謝の気持ちとして当然な行為だと思っていた。
 頂きますと言わせるには、おかしいと思う人の意見として、管理しすぎ、給食費を払っているのだから、言わなくていい。と言うもの
 
 いつかありがとう、こんにちはなんて言われなく来る日が来るのかもしれない。と思いました。私の小さい頃は、給食のおばさんを囲んで謝恩会などもしたけれど。こんなことが、当たり前ではなくなってしまうことは恐ろしいと思いました。そのうち挨拶と言う科目ができてしまうかもしれませんね。私は難しい方程式が解けることよりも、挨拶や人の心がわかる子供になって欲しいと改めて思いました


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ニックネーム 21000 at 21:40| Comment(0) | 教育について